人形供養の対象品
人形供養対象品
供養対象品

人形供養とは、大切にしている人形やこころを込めて作った品に感謝の気持ちで手を合わせる事からはじまります。
人形供養昔から、大切にしていた物や心を込めて作ったものには心(魂)が宿るといわれる事が人形供養の始まりのようです。人々の思い、思い出を大事にし、捨てるに捨てられない、自分で処分しにくい物を大切にする気持ちが、人形供養なのです。
人形供養の対象品としては、桃の節句のおひなさま・端午の節句の五月人形・鎧兜・鯉のぼり・フランス人形・ビスクドール・手作りの品などがあります。
また、今では、珍しくなったお正月などの季節もの・羽子板などの子供の年中行事にかかわるものを処分する場合も、供養の対象といえます。形は違えども、大切にしている物には変わりありません。
人形供養また、小さいときから親しみなじんできた、桃の節句のおひなさまや端午の節句の五月人形などは、本人はもとより、家族みなさまの思いいれがあるものです。
大本山成田山仙台分院では、時間が無い方の代わりとなって、郵送や宅配便でも供養を受け付けております。人形を大切にもっていた方の気持ちを尊重し、供養したうえで、お焚き上げすることを、人形供養の大切な意義としています。

住所 :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655